今日は学校グラウンドで練習を行い、あお先輩、おが先輩が来てくださりました。

〈メニュー〉

・ランパス

・6人のゴール前のDF練習

・2対1の練習

・試合(高校生)

〈ゴール前のDF〉

・DFを真ん中で3人ずつに分け、それぞれが外だけを守る意識を前提とし、タッチを最後にした側の3人をコーナーサイド、逆側の3人をヒットサイドと呼ぶ。

・ゴール前はトイメンとボールを両方追えるように、常に外側を向く。

・OFが外に流れた時、これをトイメンといい、ヒットサイドがボール側に寄る。

・外を守るので追っているOFが内に切ったら、隣の人に任せる。隣の人はあくまで外側を向きながらタッチをする。これをヒットという。

・OFが流れた後に切り返した時はチェイスという。チェイスはゴールまで下がったらダッシュでボールのほうにスクイズをする。チェイスの時は外側を向かずに走ってよい。

・トイメン、ヒット、チェイス、のうちどれなのか声を出す。

・間隔を詰めすぎない、手を伸ばしてDFをタッチできる距離まで。

・ゴール前は全員一歩は上がる。この時、ミドルよりもリンク、リンクよりもウィングがより上がっている状態にする。(ウィングは3歩くらい上がる)

・ミドルミドルは絶対に空けないようにする。

〈2対1〉

・ボールを持ってる人がリンク、もう1人はウィングという意識を持つ

・DFはゴール前と同じように外側を向いて守り、リンクに手を伸ばしてタッチができるくらいの距離に位置を取る

・DFは足を止めないように上がり続ける(足が止まると走り出す一歩が遅くなるため)

・ボールを持ってる人に行きすぎない、ボールを飛ばされたらウィングまで走れるように常に体は外側を向く

練習の時と同じ場面が試合中にがあり、練習で教えていただいたことを頭で意識できたので、常に試合を想定して練習に取り組むことはとても大事だなと思いました。

今日の練習を定着させるために、チームで日頃から言われたことを意識して練習したいです。

今日はありがとうございました。

高2 7310