国府台女子学院タッチラグビー部(国女タッチ)

国府台女子学院でタッチラグビーをしよう☆ SINCE 2003 ☆ 千葉県市川市で活動している国府台女子学院タッチラグビー部の日常です。 楽しく・強く・大きく、がモットー。基礎、基本を大切に走れるチームを目指します。 2011年6月、スコットランドのエディンバラで行なわれたタッチラグビーワールドカップに、本校生徒11名が日本代表として出場しました。

2007年10月

今日新たに中学2年生が一人正式に入部しました。早く部活の雰囲気に馴染んでほしいとおもいます。みんなで仲良くやっていって下さい。

また、本校高等部英会話教師のダラ先生が今日から毎週水曜日に練習参加してくれることになりました。先生は、アイルランド生まれのイングランド育ちでハイスクール時代にラグビープレーヤーとして活躍されていたそうです。ポジションはフランカーです。よろしくお願いいたします。

今日のメニューです。
 ・ランパス ストレート 1本
       クロス・ループなど 1本

 ・7分のゲーム×5本 (選手はミックスで レフェリー2人制 5対5)
 ・10分のゲーム×2本 (国女VS国女J 4対4 レフェリー3人制)
 ・ゴール前アタック&ディフェンス (4対4で)

でした。

11月3日は今シーズン最後の公式戦です。今年度練習したことをすべてぶつけましょう。

毎月最終月曜日は菅野子ども広場が使用できませんので、中学部前庭で練習を行いました。

非常に狭い場所ですしスパイクも使えませんので以下の練習メニューです★

 ・十字パス

 ・スクエアパス ボール2個→3個

 ・浮かしパス 十字でボール4個

 ・籠の鳥 4チームに分けアタックとディフェンスを3セットずつ

神奈川県大会まであと2回の練習です。頑張りましょう。

部活以外の日にも自宅にあるボールを毎日触るようにしましょう。ハンドリングが良くなりますよ・・と話しました。

ドロップ・オフの手順ⅸ)には、

どのプレーヤーを退出させるかは、キャプテン、コーチなど、完全にチームのマネジメントに委ねられる。


・・とあります。

そうすると普段の練習でもドロップ・オフを想定して練習をしておかなければなりませんね。

では、明日の練習で☆

ドロップ・オフの手順ⅷ)には、

ドロップ・オフの間、勝利チームが宣告される前に、どちらのチームもボールを保持したことがなければならない。一方のチームが、相手チームがボールを保持する前に得点した場合、タッチダウンがカウントされ、試合は通常のタッチダウンが与えられた場合と同様に再開される。(再開後、タッチダウンをしなかったチームの)ボール保持が失われた時点で、勝利チームが確定される。


・・とあります。

上記は非常に重要なルールです。生徒諸君はしっかりインプットしておきましょう。

タッチダウンをしなかったチームのボール保持は6回のタッチまでです。

ドロップ・オフの手順ⅶ)には、

それぞれのチームが3人ずつになるまでプレーヤーを減らしたら、それ以上プレーヤーを減らさずに、タッチダウンが記録されるまで試合が継続される。各チーム3人ずつのとき、プレーヤーが残りの試合時間から退場させられた場合、退場者を出したチームは失格し、試合に敗れる。


・・とあります。

3人になったらとことんプレーするということですね。実は今年のジャパンカップでも決勝トーナメントでそんな場面に遭遇しました。

このページのトップヘ